ふくらはぎがつる原因とは

突然足がピーンとつる。ふくらはぎがつってしまうと、かなり痛みがありますよね。
思わず悶えてしまい、歩けなくなるほど痛みが生じることもあります。

 

ふくらはぎがつる原因とは

 

ふくらはぎはどうしてつってしまうのでしょうか?
その原因を知って、対策を取るようにしていきましょう!

 

 

筋肉疲労


夜中に突然足をつって目が覚めることはありませんか?
あまりの痛みに急に目が覚め、一度つると痛みが後をひいて眠りにくくなることも....。
その原因は主に筋肉の疲労だと言われています。
激しい運動をしていなかったとしても、日常の疲れだけでも積み重なれば筋肉疲労になっていきます。
筋肉には伸びていることを感知する「筋紡錘」があり、ここが脳に足の状態を伝えることでうまく指示がでて収縮します。
疲労の影響で筋紡錘が正しく動かなくなると、脳に間違った情報を伝え、過剰に縮むように指令が出て足のつりへとつながっていくのです。

 

 

ミネラルバランスの崩れ


人間の身体には、ナトリウムやカリウム、マグネシウムなどのミネラルが存在します。
これらの物質は電解質と呼ばれ、筋肉や神経の働きを調整する役割があります。
夏の熱さや運動で汗をかくとナトリウムが減少し、下痢や嘔吐などの症状が出るとナトリウムやカリウムが失われてしまいます。
他にもカルシウムが不足しやすい妊娠中、利尿作用のある薬を飲んでいる場合にもカリウムが減少してしまいます。
このように体内のミネラルが減少することで「電解質異常」になり、筋肉が興奮状態になって足をつりやすくなります。
いつもは大丈夫なのに、夏にやけに足をつるという方は、ミネラルバランスの崩れが原因である場合が多いです。
汗をかいたときに水ではなく、スポーツドリンクなどを飲むように言われるのは、この「ミネラルバランス」の乱れが大きく関係しているんですよ。
心当たりがある場合は、足りないミネラルを積極的に摂取することで症状が改善されていきます。
特に体調不良の場合は注意するようにしましょう。

 

 

まとめ


ふくらはぎのつりについて紹介してきましたが、いかがでしたか?
時々つるぐらいであれば問題ありませんが、頻繁にふくらはぎをつるようであれば、何らかの問題があります。
まずは日常生活を見直してみて、足がつる原因がどこにあるのかを明確にしてあげましょう。
あの独特の激しい痛みに苦しまないためにも、しっかりと対策を取ってくださいね。