脚が太く見える?ふくらはぎのむくみの原因とは

夕方になるとパンプスやブーツが入らない、という経験はありませんか?
デスクワークをしている人は、特に足のむくみに悩まされることが多いです。

 

脚が太く見える?ふくらはぎのむくみの原因とは

 

 

一体どうして足がむくんでしまうのでしょうか?
今回は、ふくらはぎのむくみの原因について紹介します。

 

 

ふくらはぎはどうしてむくむの?


血液は細胞に栄養や酸素を届ける役割を果たしていて、それと引き換えに二酸化炭素や老廃物、水分などを回収して心臓に戻ってきます。
足へと流れ込んだ血液は、心臓から離れた位置にありながらも、重力に逆らって心臓を目指す必要があります。
このとき、ふくらはぎの筋肉がポンプとして働き、無事に心臓へと血液が戻ります。

このサイクルがうまくいかず、水分や老廃物が徐々にたまっていくことでむくみは発生します。
デスクワークで同じ姿勢で仕事をすることが多いと、膝裏やそけいぶが圧迫され、よりむくみやすくなると言われています。

 

 

ふくらはぎがむくむ原因


第一に挙げられる原因は、筋力の低下です。
先ほども紹介したように、ふくらはぎにはポンプの働きがあります。
その筋肉が少ないと、ポンプの力が弱くなってしまい、重力に逆らって水分や老廃物を心臓に届けることが難しくなります。

筋力の低下だけではなく、筋肉の動きが少ない姿勢でずっといることもむくみの原因になります。
筋肉は収縮をすることでポンプの機能を果たします。
座りっぱなし、立ちっぱなし、同じ姿勢で動かないようなことがあれば、ポンプがさびついて動かないような状態なので、本来の役割を発揮できません。

こういった筋肉の影響以外にも、塩分の摂りすぎもむくみの原因の一つです。
疲れているとついつい塩味の濃い料理を食べたくなりますが、塩分を過剰に摂取すると、塩分濃度を調整しようと水分を体に保持しようとしてしまいます。
余分な水分が増えてしまうと、それだけ足がむくみやすくなってしまいます。

冷え性もむくみと密接な関係があります。
体が冷えると血流が悪くなり、体全体に十分な血液がめぐらなくなります。
血液には余分な水分や老廃物を回収する働きがあるので、それがうまく行われず足の水分が蓄積されていきます。
このように、むくみには様々な理由があるため、それに合わせて対策を取る必要があります。
運動やマッサージ、食生活の見直しなど、自分に合った方法は何かを考えてみてくださいね。