スーパーフード辞典「カカオ」

カカオといえばチョコレート!甘いものが好きな人にとって、チョコレートは欠かせないスイーツです。

 

スーパーフード辞典「カカオ」

 

そんなチョコレートの原料であるカカオは、スーパーフードとしても有名です。

 

 

カカオとは?


カカオは熱帯地域で育つ木で、中南米や東南アジアなどの地域で栽培されています。
ラグビーボールのような果実が実り、その中にカカオ豆が20~40粒ほど入っており、これがチョコレートやココアの原料となります。
チョコレートはとても甘いですが、カカオそのものに甘みがあるわけではありません。
カカオバターや砂糖のカロリーが高いことでチョコレートは太るイメージがありますが、甘みを追加されたチョコレートではなく、カカオ本来の良さが活かされたチョコレートはむしろ健康にプラスの効果があるのです!
実際に、カカオが栽培されているような地域では、チョコレートはお菓子ではなく薬のような扱いをされているようですよ。
 

 

カカオの栄養素や期待できる効果


カカオには、ポリフェノールやカテキンなどの抗酸化物質が豊富に含まれているので、動脈硬化を予防する効果が期待できます。
古代アステカ人は、カカオを「心臓の血液」と呼んでいたと言われていて、心臓の血管をサポートする食材として活用していました。
またトリプトファンという必須アミノ酸も多く含まれているのですが、この栄養素の効果でイライラや不安をおさえて精神を安定させることもできます。
これはトリプトファンからセロトニンという「幸せホルモン」が作られることが影響しています。
他にもミネラルや食物繊維、ビタミンなどの栄養素もあるので、美容や健康面でプラスの効果が期待できます。
アメリカの研究では、「チョコレートを食べる人はBMI値が低い」と発表されているので、特にダイエットをしたい女性に嬉しい食材になります。

 

 

カカオの摂り方


カカオの栄養価が高いからと言って、市販のあま~いチョコレートを食べるのはNGです。
砂糖などがたっぷり使われているので、本来のカカオの効果を感じにくくなってしまいます。
カカオを食べる際には、ポリフェノールがしっかりと含まれたもの、余計なものが入っていないチョコレートを選ぶようにしましょう。
カカオの良さが活かされたチョコレートは少し苦みが強いですが、健康面へのプラスの効果は抜群です。

 

 

まとめ


市販で販売されているチョコレートをイメージしていると、なぜカカオがスーパーフードなのか不思議でしたが、改めてカカオを知ると納得しましたね!
カカオ本来の良さを体感できるようなチョコレートを食べて、その効果を実感してみましょう。