炭水化物抜きダイエットは危険!?知っておきたいルールとは

様々なメディアにも取り上げられ、効果がしっかりと出るダイエット方法として人気の「炭水化物抜きダイエット」。
ご飯やパン、麺類などの炭水化物をシャットダウンすることで、糖質の摂取をおさえるという方法ですが、やり方を間違えてしまうと健康に害を及ぼす可能性があります。

 

炭水化物抜きダイエットは危険!?知っておきたいルールとは

 


炭水化物抜きダイエットが引き起こす危険性について知り、正しい方法でダイエットを行うようにしましょう。

 

 

炭水化物抜きダイエットとは


炭水化物には糖質が多く含まれていますが、この糖質が身体に入ることで血糖値が急激に上昇します。
血糖値の上昇を抑えるためにインスリンが分泌されますが、過剰に分泌されてしまうと脂肪が蓄積されやすくなってしまいます。
炭水化物抜きダイエットは、この糖質にあたる炭水化物を抜くことで、脂肪が蓄積されにくい身体を作って痩せようというダイエット方法です。
理屈は通っていますが、極端な炭水化物抜きダイエットは様々な不調を引き起こしてしまいます。

 

 

炭水化物抜きダイエットの危険性


炭水化物は、人間にとって必要な栄養素です。
そのため、炭水化物を完全に抜いてしまったり極端に減らしてしまうと、脳がエネルギー不足に陥ります。
その結果イライラしやすくなり、集中力の低下につながることもあります。

また体重は落ちますが、同時に筋肉も減ってしまいます。
エネルギーとなる炭水化物がカットされることで、身体は他のエネルギー源を使おうとします。
筋肉を分解して無理やり糖質を作ってカバーしようとするため、筋肉量が低下します。
せっかく体重が減っても、筋肉がなくなっていけば基礎代謝が落ちてしまうので、太りやすい体質になってしまうことに....。
不健康な痩せ方をしないためにも、炭水化物の抜き方には注意をする必要があります。

 

 

炭水化物抜きダイエットの安全なやり方


まずは1日に必要な炭水化物を、しっかりとるようにしましょう。
体重×1g以内が1日の摂取量だと言われています。
50キロの方であれば、50gの炭水化物は必ずとるようにしましょう。

合わせて、いつも以上に食事のバランスに気をつけるのがポイントです。
肉や魚、野菜をバランスよく食べ、タンパク質や脂質、ビタミン不足にならないようにしてください。

最後に、炭水化物抜きダイエットは、期間を決めて行うのが重要です。
ダイエットを行いながら筋トレなどで身体を引き締めておけば、リバウンドはしにくいです。
2~3か月程度のプランで、ダイエット計画を立てるようにしましょう。