産後の頭痛!鎮静剤は飲んでもOK?原因と改善方法とは

出産という大仕事を終えた後も、毎日の育児で忙しい日々。
様々な体調不良に苦しめられる方もいますが、その中でも多いのが頭痛です。

 

産後の頭痛!鎮静剤は飲んでもOK?原因と改善方法とは

 


今まで全くなかったのに、出産を機に片頭痛が出てしまうこともあります。
つらい状態をどうにかするために薬を飲みたいところですが、鎮静剤を飲んでも大丈夫なのでしょうか?

 

 

産後の頭痛の原因は?


もともと女性は、男性に比べ頭痛に苦しむ方が多いと言われています。
産後の頭痛には、どのような原因があるのでしょうか?

 

 

産後の頭痛の原因①:寝不足


赤ちゃんの世話をしていると、睡眠時間が短くなってしまうことが多いですよね。
授乳や夜泣きなどで、まとまった睡眠時間が確保できないことも...。
睡眠時間が不足していると、脳の血流が悪くなり、頭痛や耳鳴りなどの症状が出てきてしまいます。
また、ノンレム睡眠とレム睡眠のリズムが崩れてしまうと、自律神経にまで影響が及んで頭痛が生じることもあります。

 

 

産後の頭痛の原因②:肩こり


授乳や抱っこの体勢は、体に負担をかけてしまいます。
無理な姿勢になることで、首肩回りの筋肉が固まってしまいコリが酷くなります。
周辺の血流が悪くなることで、片頭痛や緊張型頭痛が引き起こさる原因にもなってしまいます。

 

 

産後の頭痛の原因③:ホルモンバランスの変化


妊娠中に多くなった女性ホルモンは、出産後その量が減少していきます。
急激に女性ホルモンが減ることで血管が拡張されてしまい、片頭痛を起こしやすくなります。
人によっては、もともと片頭痛持ちだったけれども、妊娠中にはホルモンの影響で症状が治まった場合もあるので、ホルモンの影響力がとても大きいことが分かりますね。

 

 

産後の頭痛を予防&改善するには


こういった原因を踏まえ、頭痛を改善&予防する方法をチェックしていきましょう。

 

 

産後の頭痛の予防&改善法:睡眠不足の解消


赤ちゃんの育児中には、なかなか難しいことです。
ですが、なんとか時間を見つけて睡眠をとることが大切です。
赤ちゃんのお昼寝中に家事を済ませるパターンが多いと思いますが、一緒にお昼寝をしてしまうのがおすすめです。
夫婦で協力をして、うまく時間を確保してくださいね。

 

産後の頭痛の予防&改善法:ストレッチで肩こりの解消


首や肩のコリには、ストレッチがおすすめです。
首を左右に倒し、ゆっくりと回転させて筋肉をほぐしてあげましょう。
肩回りには、手を肩に置いた状態でグルグルと肘から腕を回すストレッチがおすすめです。
肩を持ち上げて5秒キープして方の力を抜く、という動きだけでもかなり肩こりが楽になりますよ。
マッサージも効果的なので、自分でマッサージをしたり、マッサージグッズを活用するなどをして筋肉を柔らかくしてあげましょう。

 

 

産後の頭痛の予防&改善法:医者に相談する


授乳中ということもあり、市販の薬を飲むのは不安だという方も多いです。
基本的には、特殊な薬でなければ、授乳中に薬を飲んでも問題はないと言われています。

ですが、人によって体質が異なるので、まずは医者に相談してみるのがベストです。
場合によっては通常の薬ではなく、体に負担の少ない漢方を処方してもらえる場合もありますよ!

 

 

まとめ


産後の頭痛には様々な理由があるので、まずは自分の頭痛の原因が何かを考えてみましょう。
頭が痛いとどうしてもイライラしてしまい、周りに八つ当たりをしてしまうこともあります。
疲労が蓄積してツラい思いをしないためにも、自分の健康に気をつかうようにしてください。
また、育児で忙しいからこそ定期的なストレス発散は大切です。
自分の時間を作って、心身ともに健康な状態をキープしましょう。