テカリ、化粧崩れ・皮脂の原因と対策法とは?

肌のテカリや化粧崩れがひどいとき、皮脂対策を行うことが多いですよね。
その一方で、皮脂は乾燥防止に必要な存在という説もあります。

 

テカリ、化粧崩れ・皮脂の原因と対策法とは?


いったいどのような状態が、肌にとってベストなのでしょうか?
今回は、皮脂に対してどのように対応すればいいのか、改めて情報をまとめていきます!

 

 

皮脂のもつ役割とは


皮脂は皮脂腺から分泌されますが、ほぼ全身に皮脂腺は存在します。
場所によってその数が変わり、頭皮が最も多く、次に顔になります。

皮脂が分泌されると、表皮には皮脂膜が形成されます。この皮脂膜は、肌を弱酸性に保ち、雑菌の繁殖を抑える働きをしています。
肌の潤いをキープする役割もあるので、必要な皮脂がなくなると、肌が乾燥してしまうといったトラブルが生じます。

皮脂は、肌の乾燥を防ぐ天然の保湿クリームとも言われているので、うまく付き合っていく必要があります。

 

 

皮脂が顔に多い理由、テカリを招く原因は?


テカリの原因は、皮脂と汗です。他の部位に比べ顔の皮脂が多いのは、皮脂腺がたくさんあるからです。
顔には約20万個の毛穴があり、それぞれに皮脂腺が存在します。
特にTゾーンに集中しているので、Tゾーンがテカリやすくなってしまいます。
毛穴の大きさや皮脂腺の大きさは生まれつき決まっていて、男性ホルモンの影響を受けると皮脂腺が発達します。
そのため、一般的には男性の方が皮脂に悩まされることが多いです。

男性は20~40代、女性は20代が皮脂分泌のピークになります。
しかしそれにプラス、女性は月経の時期によって皮脂の量が変化します。
夏場は、汗と皮脂がたくさん出てしまうので、テカリや化粧崩れに悩まされるシーズンになってしまいます。

 

 

皮脂バランスを整、テカリを防ぐには


皮脂バランスを整えるには、まず十分な保湿ケアが必要になります。
テカリがひどいと、保湿をあまりしなくなってしまいますが、それでは水分と油分のバランスが崩れ、より一層皮脂が分泌されてしまいます。
しっかりと保湿を行い、肌のバランスを整えてあげましょう。

過剰な洗顔も、皮脂量を増やすことにつながります。顔をスッキリさせるつもりが、むしろ悪化させてしまうことも。
洗浄力が高い洗顔ではなく、洗い上がりがマイルドな種類を使うようにしましょう。適度な皮脂を残すことが、ポイントになります。

ストレスや寝不足といった生活習慣の乱れは、男性ホルモンの働きを活発にします。
男性ホルモンは、皮脂分泌量を増やしてしまうので、規則正しい生活を送り、ストレスをため込まないようにしましょう。

また、食生活にも注意です。甘いもの・油もの・刺激物は、皮脂量に影響を及ぼします。
てんぷらやスナック菓子、インスタントラーメンなどを食べ過ぎないようにしてください。
料理の際には、リノール酸の多い油を控えるようにしましょう。
サラダ油やコーン油、ごま油などに多く含まれるため、料理の際にはオリーブオイルを使ってみてくださいね。
くるみやアーモンドなどのナッツ類にも、リノール酸が多く含まれているので気をつけてください!

 

 

まとめ


皮脂そのものは、悪者というわけではありません。大切なことは油分と水分のバランスを整えてあげることです。
皮脂の分泌量は、性別や年齢、個人差で大きく変化します。
まずは、自分の皮脂量がどれくらいなのかということを把握し、それに合わせて対策を取っていくようにしましょう。
皮脂の多いオイリー肌だと思っていても、実は乾燥から皮脂分泌が増えているだけという可能性もあります。
皮脂とうまく付き合っていけば、乾燥しらずの肌をキープすることができます。
これを機に、洗顔やスキンケア、生活習慣を見直してみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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